見出し画像

〈イベント動画配信〉佐藤さとる展記念トークイベント『佐藤さとる先生の思い出』(2021.9.4収録)

県立神奈川近代文学館

「佐藤さとる展―『コロボックル物語』とともに―」の開催を記念して行われたトークイベント『佐藤さとる先生の思い出』のアーカイブ動画を公開します。
佐藤さとるが創刊から携わった同人誌「鬼ヶ島通信」で長年にわたり親交を結んだ柏葉幸子さん(「霧のむこうのふしぎな町」作者)、野上暁さん(児童文学・文化評論家)、金沢千秋さん(元・講談社編集者)にその思い出と作品について語っていただきました。
楽しいおしゃべりから、知られざるエピソードだけでなく創作に関わる秘密も飛び出します。

※会場の様子をダイジェスト動画で公開しています。こちらからご覧ください。

【講師】
柏葉幸子(かしわば・さちこ)
1953年、岩手県生まれ。東北薬科大学卒業。『霧のむこうのふしぎな町』で、日本児童文学者協会新人賞を受賞。『ミラクル・ファミリー』で産経児童出版文化賞、『牡丹さんの不思議な毎日』で産経児童出版文化賞大賞、『つづきの図書館』で小学館児童出版文化賞を受賞。東日本大震災被災地を舞台とした『岬のマヨイガ』は、野間児童文芸賞を受賞し、2021年夏アニメ映画化された。

野上暁(のがみ・あきら)
1943年、東京に生まれ疎開先の長野で少年時代を過ごす。評論家、東京純心大学こども文化学科客員教授、日本ペンクラブ常務理事。中央大学卒業後、小学館に勤務し、子ども雑誌、児童図書、一般図書の編集に長年かかわる。同社取締役、小学館クリエイティブ代表取締役社長、白百合女子大学児童文化学科非常勤講師などを歴任。主な著作に、『子ども学 その源流へ』『子ども文化の現代史』、編著に『わたしが子どものころ戦争があった』など。

金沢千秋(かなざわ・ちあき)
1949年、愛媛県生まれ。早稲田大学卒業後、講談社に入社。児童局に配属になり、主として児童文学・絵本・各種文学全集などの編集に携わり、1992年からは児童図書出版部長をつとめた。佐藤さとる作品では、『小さな国のつづきの話 コロボックル物語5』『佐藤さとるファンタジー全集』などを担当。柏葉幸子のデビュー作『霧のむこうのふしぎな町』を担当した時、まだ大学生だった柏葉を佐藤に紹介した。

児童文学同人誌「鬼ヶ島通信」について

1983年5月創刊。創刊時の編集同人は佐藤さとる、野上暁、末吉暁子、鈴木悦夫、村上勉、三木朗、橘すみ子、椙岡祥子(金沢千秋)。現在も年二回、購読会員向けに発行を続け、「子どもの本の冒険と遊びの広場」を目標に、商業主義や出版事情に左右されない自由な発表の場として、互いに刺激し合いながら理想の作品を追究し続けている。
鬼ヶ島通信HP https://onigashima-press.com/

鬼ヶ島通信創刊号

創刊号 表紙画・武井武雄

〈一部抜粋・視聴無料〉佐藤さとる展 記念トークイベント『佐藤さとる先生の思い出』

以下より、有料にて全編をご覧いただけます。

〈全編〉佐藤さとる展 記念トークイベント『佐藤さとる先生の思い出』
出演:柏葉幸子(作家)、野上暁(評論家)、金沢千秋(編集者)
配信時間:約70分
料金:1000円
収録日:2021年9月4日
撮影:今井 卓
編集:(公財)神奈川文学振興会
『令和3年度 文化庁 文化施設の活動継続・発展等支援事業』

※この動画は、一般家庭における私的再生に用途を限って販売されています。複製・貸与・公衆送信・上映等を行うことを禁止します。

この続きをみるには

この続き: 61文字

記事を購入

1,000円

購入済みの方はログイン

展覧会やイベントの最新情報は公式サイトをご覧ください。