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#文学館
〈講演会動画配信〉湯川豊・尾崎真理子対談「現代日本文学のほんとうの流れ」 神奈川近代文学館開館40周年記念企画「文学・どこへゆくのか」第Ⅰ期①(2023.11.12収録)
長く文芸ジャーナリズムのなかにあって、現代文学の実情を見てきた湯川豊と尾崎真理子をナビゲーターとして、現代日本文学の展開をたどる連続講座の第1回の記録(ダイジェスト)です。 戦後文学という枠組のなかで、ほんとうに読むべき作品は何であるのか。対談の中では大岡昇平、三島由紀夫、安部公房、佐多稲子、瀬戸内寂聴、安岡章太郎、大江健三郎、古井由吉、井上ひさし、丸谷才一の名が挙げられ、作品を通して「現代日本文学のほんとうの流れ」が論じられました。 【出演】 湯川豊(文芸評論家) 〈プロ
〈講演会動画配信〉「神奈川近代文学館『生誕100年 金達寿展』を受けて」 神奈川新聞社創業130周年記念(2021.11.13収録)
(第一部)廣瀬陽一「戦後日本を切り拓いた金達寿――その軌跡」 (第二部)呉文子「季刊『三千里』創刊前後の金達寿先生――思いだすままに」 神奈川近代文学館と隣接する駐横浜大韓民国総領事館の主催、在日本大韓民国民団神奈川県地方本部、神奈川新聞社、神奈川近代文学館の共催により、2021年11月13日に開催した作家・金達寿に関する講演会の動画を公開します。 今回の講演では、金達寿研究の第一人者である廣瀬陽一氏と、金達寿の盟友・李進熙(イ ジンヒ)氏の夫人であり、金達寿の素顔をよく