県立神奈川近代文学館
年に4回発行している機関紙「神奈川近代文学館」の掲載記事や、作家・文学者によるエッセイを期間限定でお読みいただけます。
神奈川近代文学館の講演会・イベントの動画配信記事です。
機関紙「神奈川近代文学館」161号から当館の情報を抜粋します。詳しくはホームページをご覧いただくか、当館までお気軽にお問い合わせください。 ★機関紙は1部100円、ミ…
※本記事では、機関紙「神奈川近代文学館」161号(2023年7月15日発行)の寄稿を期間限定で公開しています。〈2024年3月31日まで〉 山中恒・児童読物作家 一九六九年、…
2023年7月15日 09:00
機関紙「神奈川近代文学館」161号から当館の情報を抜粋します。詳しくはホームページをご覧いただくか、当館までお気軽にお問い合わせください。★機関紙は1部100円、ミュージアムショップ・郵送で販売しています。〈機関紙161号寄稿など〉【寄稿・「おまけ」と「ふろく」展】何だってキープオン熱量。―みうらじゅん【寄稿・吉屋信子没後50年】少女小説の源泉――吉屋信子から氷室冴子、今野緒雪へ―嶽
※本記事では、機関紙「神奈川近代文学館」161号(2023年7月15日発行)の寄稿を期間限定で公開しています。〈2024年3月31日まで〉山中恒・児童読物作家 一九六九年、「私は、これからは児童文学者ではなく児童読物作家になります」と宣言した。周囲からは、児童文学者と児童読物作家は、どこがどう違うのか? と怪訝な顔をされた。また何が児童文学で何が児童読物なのか、明確にしてくれと言われた。