県立神奈川近代文学館

横浜・港の見える丘公園の中にある、県立神奈川近代文学館の公式noteアカウントです。

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機関紙第157号(抜粋)発行=2022年7月15日

堀内さんの思い出/谷川俊太郎、堀内花子、堀内紅子【座談会・堀内誠一展】

機関紙第157号(抜粋)発行=2022年7月15日

機関紙「神奈川近代文学館」157号から当館の情報を抜粋します。詳しくはホームページをご覧いただくか、当館までお気軽にお問い合わせください。 ★機関紙は1部100円、ミュージアムショップ・郵送で販売しています。 〈157号 寄稿など〉 【座談会・堀内誠一展】 堀内さんの思い出―谷川俊太郎、堀内花子、堀内紅子 【寄稿・平井呈一生誕120年】 房州山人、平井呈一の全体像をもとめて―荒俣宏 【連載随筆】 行く先々で俳人と② 上田五千石―復本一郎 【神奈川とわたし】 私の中を流れる三

堀内さんの思い出/谷川俊太郎、堀内花子、堀内紅子【座談会・堀内誠一展】

※本記事では、機関紙「神奈川近代文学館」157号(2022年7月15日発行)の掲載記事を公開しています。  企画展「堀内誠一 絵の世界」の開催を記念して、堀内誠一さんの長女・花子さん、次女・紅子さんと、堀内さんと数々の仕事をともにされた谷川俊太郎さんのご自宅を訪ねて、堀内さん一家がフランスに暮らした時代のことを中心にお話を伺いました。 進行・刈谷政則(編集者) 『マザー・グースのうた』 花子 パリに行った最初の頃に家にみえたお客さまが、谷川さんと草思社の加瀬昌男さんだ