県立神奈川近代文学館

横浜・港の見える丘公園の中にある、県立神奈川近代文学館の公式noteアカウントです。

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  • 機関紙「神奈川近代文学館」

    年に4回発行している機関紙「神奈川近代文学館」の掲載記事や、作家・文学者によるエッセイを期間限定でお読みいただけます。

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    神奈川近代文学館の講演会・イベントの動画配信記事です。

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記事一覧

〈講演会動画配信〉湯川豊・尾崎真理子対談「現代日本文学のほんとうの流れ」 神奈川近代文学館開館40周年記念企画「文学・どこへゆくのか」第Ⅰ期①(2023.11.12収録)

機関紙第162号(抜粋)発行=2023年10月1日

機関紙第161号(抜粋)発行=2023年7月15日

機関紙第160号(抜粋)発行=2023年4月1日

〈イベント動画配信〉藤沢周 朗読とトーク「世阿弥最後の花」(2022.12.10収録)

機関紙第159号(抜粋)発行=2023年1月15日

〈講演会動画配信〉湯川豊・尾崎真理子対談「現代日本文学のほんとうの流れ」 神奈川近代文学館開館40周年記念企画「文学・どこへゆくのか」第Ⅰ期①(2023.11.12収録)

長く文芸ジャーナリズムのなかにあって、現代文学の実情を見てきた湯川豊と尾崎真理子をナビゲーターとして、現代日本文学の展開をたどる連続講座の第1回の記録(ダイジェスト)です。 戦後文学という枠組のなかで、ほんとうに読むべき作品は何であるのか。対談の中では大岡昇平、三島由紀夫、安部公房、佐多稲子、瀬戸内寂聴、安岡章太郎、大江健三郎、古井由吉、井上ひさし、丸谷才一の名が挙げられ、作品を通して「現代日本文学のほんとうの流れ」が論じられました。 【出演】 湯川豊(文芸評論家) 〈プロ

機関紙第162号(抜粋)発行=2023年10月1日

機関紙「神奈川近代文学館」162号から当館の情報を抜粋します。詳しくはホームページをご覧いただくか、当館までお気軽にお問い合わせください。 ★機関紙は1部100円、ミュージアムショップ・郵送で販売しています。 〈機関紙162号寄稿など〉 【寄稿・井伏鱒二展】 創作と翻訳と骨董蒐集と―青柳いづみこ 【寄稿・井伏鱒二展】 井伏鱒二の「ドリトル先生」―南條竹則 【展覧会場から・井伏鱒二展】 親友の形見 【連載随筆】 63年間を振り返って③ ボクラ少国民―山中恒 【神奈川とわたし】

機関紙第161号(抜粋)発行=2023年7月15日

機関紙「神奈川近代文学館」161号から当館の情報を抜粋します。詳しくはホームページをご覧いただくか、当館までお気軽にお問い合わせください。 ★機関紙は1部100円、ミュージアムショップ・郵送で販売しています。 〈機関紙161号寄稿など〉 【寄稿・「おまけ」と「ふろく」展】 何だってキープオン熱量。―みうらじゅん 【寄稿・吉屋信子没後50年】 少女小説の源泉――吉屋信子から氷室冴子、今野緒雪へ―嶽本野ばら 【展覧会場から・「おまけ」と「ふろく」展】 野球カードとカバヤ文庫 【

機関紙第160号(抜粋)発行=2023年4月1日

機関紙「神奈川近代文学館」160号から当館の情報を抜粋します。詳しくはホームページをご覧いただくか、当館までお気軽にお問い合わせください。 ★機関紙は1部100円、ミュージアムショップ・郵送で販売しています。 〈機関紙160号寄稿など〉 【寄稿・小津安二郎展】 超現実の眼射し―佐野史郎 荷風日記を愛読した小津―川本三郎 【展覧会場から・小津安二郎展】 「いゝ映画」を作る 【寄稿・武井武雄展】 究極の著者自装―名久井直子 【連載随筆】 63年間を振り返って①早大童話会―山中恒

〈イベント動画配信〉藤沢周 朗読とトーク「世阿弥最後の花」(2022.12.10収録)

2022年12月10日に神奈川近代文学館で開催された「私の本について話そう 藤沢周 朗読とトーク「連作小説館」と「世阿弥最後の花」」のダイジェスト版です。 聞き手:尾形龍太郎(河出書房新社) 【出演】 藤沢周(作家) 〈プロフィール〉 ふじさわ・しゅう……1959年、新潟県生まれ。法政大学文学部卒業。書評紙「図書新聞」の編集者などを経て、1993年「ゾーンを左に曲がれ」で作家デビュー。1998年「ブエノスアイレス午前零時」で第119回芥川賞受賞。著書に『刺青』『オレンジ・ア

機関紙第159号(抜粋)発行=2023年1月15日

機関紙「神奈川近代文学館」159号から当館の情報を抜粋します。詳しくはホームページをご覧いただくか、当館までお気軽にお問い合わせください。 ★機関紙は1部100円、ミュージアムショップ・郵送で販売しています。 〈159号 寄稿など〉 【新春随想】 美しいノートー辻原登 【寄稿・尾崎一雄没後40年】 “天然自然流”に生きるー荻原魚雷 【寄稿・菊地信義没後1年】 菊地信義とある出版のこれからー水戸部功 【展覧会場から・夏目漱石特別コレクションから】 漱石あての絵はがき 【連載随